シンガポールの「ティーチャーズデー・チルドレンズデー」とは?

シンガポールの「ティーチャーズデー・チルドレンズデー」とは?

お子さまをシンガポールでプレスクール・ローカルスクールに通わせていると日本では馴染みのないイベントも多くありますね。今回は、シンガポールならでは!という行事の「Teacher’s day」「Children’s day」についてご紹介します。

ティーチャーズデー・チルドレンズデーはいつなの?

シンガポールでは、これらの日にちは年によって日程が変わります。原則としては下記のように定められています。あくまで原則なので、具体的な日程についてはMOE(教育省)のカレンダーをご参照ください。

Teacher’s day : 9月の第1金曜日

Children’s day : 10月の第1金曜日

MOE(教育省)のカレンダーによると、2021年は9月3日(金曜日)がティーチャーズデー10月8日(金曜日)がチルドレンズデーとなりプレスクール、学校がお休みになります。
(※インターナショナルスクールをはじめとする私立の学校はMOEのカレンダーに準拠しないこともありますので、各学校でご確認ください。)

しかし、パブリックホリデー(祝日)ではないのでお仕事などは通常通りとなります。

そもそもティーチャーズデーとは?

ティーチャーズデーとは、生徒が日ごろの感謝を先生に伝える日です。生徒が手作りのものやお手紙、花やプレゼントを先生に贈ることが多いです。先生たちに向けたパフォーマンスを披露したりしてお祝いをすることもあります。

シンガポールを離れ、世界的な動きを見ると1994年にユネスコが10月5日を「世界教師の日」と定めています。そのためシンガポール以外でもティーチャーズデーをお祝いする国が多いようです。

教師は生徒たちに知識を伝達し、価値観の形成に大きくかかわるなど子供達への影響がとても大きい仕事です。そうした職業の重要性と日々の先生たちのサポート、功績をたたえるために「教師の日」としてお祝いされるようになったようです。

ではチルドレンズデーとは?

今までシンガポールは、1961年に10月1日をチルドレンズデーをしていました。2011年から日付が変更されて、現在のように原則10月の第1金曜日がチルドレンズデーとなりました。ティーチャーズデーと同様にMOE(教育省)が学校休日と定めています。

チルドレンズデーは、未来へより良い世界を築いていく主役の子供たちが自分自身の権利を持つことを示す重要なイベントです。第1金曜日に変更されたのは、子供たちが家族と一緒に週末にかけて楽しめるように、という意図があったようです。

学校やプレスクールではチルドレンズデーが近くなると、ティーチャーズデーとは反対に先生から子供達へお菓子や文房具などのプレゼント、先生たちのパフォーマンスがあったり、子供たちが自由に仮想して登校してもいい日であるようです。

チルドレンズデーに合わせて、プレイグラウンドや飲食店で子供たちに向けたイベントなどが企画されることもあるので、要チェックですね!

ティーチャーズデーでおすすめのプレゼント

先生たちへ感謝の気持ちを伝えるティーチャーズデーにピッタリな、ギフトを3つご紹介!

①手紙・メッセージカード

シンプルですが、先生へ感謝の気持ちを伝えられるのは手書きの手紙やメッセージカードですね。絵が得意な子は先生の似顔絵、工作が好きな子は手作りのプレゼントなど、お子様自身の個性に合わせて手作りでプレゼントをすると気持ちが伝わりますよ!

②文房具

ノート、手帳、ペンなど教師の仕事に必須な文房具はピッタリですね!ちょっとかわいい子物であれば使うときにも楽しくなりそうです。

③お菓子・ギフト券

ちょこっといいお菓子ギフト、貰い物でしか食べないものなどはいかがでしょうか?またコーヒーショップのプリペイドカードも人気ですね!
形には残らなくても、相手のことを考えていることが伝わるギフトとなりますね!

色々なサイトでティーチャーズデー特集などを行っていますので、そのような企画も参考にしてみてくださいね。

さいごに

日本では馴染みのないティーチャーズデーとチルドレンズデー。先生と生徒がお互いに感謝の気持ちを伝えて、形にあらわることが出来る素敵な機会ですね。親御さんは「なにを渡せばいいんだろう…。」と悩むこともあるかと思いますが、今回の記事が少しでも参考になれば幸いです。

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